赤面しないようにすればするほど赤面する理由

人前で顔が赤くなるのは恥ずかしいこと・・・恐らく赤面症の方はみんながそう思っているはずです。だから、赤面しないようにしようとします。

しかし、そんな思いとは裏腹に赤面しないようにすればするほどに赤面してしまいます。その理由って何だか分かりますか?

これはあがってしまうことに対する理由にも似ています。

あがり症の場合、あがらないようにしようと思えば思うほどにあがります。何か大切なスピーチなどがあって、緊張してはいけない・・・そう思うと緊張するのです。

その理由ですか?

それは、脳の働きの特徴に原因があります。脳は「してはいけない」という言葉をうまく処理できないようです。

だから、「緊張してはいけない」

の「してはいけない」部分が省かれて、「緊張」だけが残ってしまいます。赤面も同じで、「赤面しないようにしよう」と思うと「赤面」だけに意識が言ってしまいますから、実際に赤面するようになります。

赤面しないようにするためには、赤面そのものを考えるのではなくて、今するべきことに集中することです。その集中することは具体的でなくてはいけません。良いスピーチをしようと思えば緊張しますが、声を大きくして話す・・・と具体的な目標を持てば緊張しなくなります。赤面症の対策も同じ要領です。

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