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あがり症の悩みは小さなこと?大きなこと?

あがり症で悩んでいる人にとって、あがり症は大きな問題です。

私も以前はあがり症でした。今は大勢の人前でスピーチをしろといわれても、嫌だなぁとは思いません。どんなことを話そうかな・・・と考えることはしますが。

しかし、あがり症だった頃はそれこそ、スピーチをすることが分かると、それはもう嫌で嫌で考えたくもない位でした。その日が近づくにつれて憂鬱な気持ちになってゆくのです。

でも今はそうではありません。

これは人が考えていることは、常に変わってゆくことの証拠です。ですから、今あなたがあがり症で悩んでいるからといって1年後に同じ用に悩んでいるとは限りません。

5年後はあがり症のことすら忘れているかも知れません。10年後にはあがり症の人を助けているかも知れないのです。

私がいいたいのは、今問題だと思っていることも客観的にとらえることができれば、小さなことということです。

私の知人のおばあちゃんが良く話していたお話があります。小さな石を目の前に持ってきてください。その石は視界をさえぎり前が見えません。しかし、その小石を目の前から遠ざけてください。

今度はそれが小石であることに気づくでしょう。もうその小石は気にならなくなっているのです。

これと同じようにあがり症の悩みも目の前から遠ざけて、客観的に見てみると実はそれほど大きな問題でないことがわかると思います。